大型・精密板金筐体の調達はお任せください
株式会社TOHMAでは大型・精密板金筐体の調達を承っております。
大型の筐体は対応できる業者が限られており調達先探索に手間がかかる上、加工後の塗装や組み立て、検査工程まで含めると複数の業者に依頼しなければならない場合があります。
TOHMAではお客様の代わりに一貫で調達を引き受け、製作〜塗装・組み立てまでノンストップで対応いたします。(現物合わせにも対応)

また、t=6mm〜12mmの一般的な板金筐体のほか、t=1mm以下〜3mmの筐体の調達も可能です。
どちらのご相談にも柔軟に承りますので、お気軽にお問い合わせください。
製品事例

ダクト
サイズ:900*340*1270(W*D*H)
材質 :SS400
特徴 :塗装込みで対応

ダクト
サイズ:1200*600*2600(W*D*H)
材質 :SS400
特徴 :塗装込みで対応

ダクト
サイズ:1500*1000*800(W*D*H)
材質 :SS400
特徴 :塗装込みで対応
特徴1. 縦横高さ2m〜大型筐体の調達が可能
縦横高さ2mを超えるような大型筐体品の調達を得意としております。
高さ2.6mの角ダクトや幅3m以上のラック棚部品など、多様な実績がございます。

特徴2. 製品への塗装対応が可能
大型製品への塗装もお任せください。塗装種類も幅広く対応いたします。

特徴3. 内部部品の組み込みが可能
製品加工だけでなく、内部への電子部品や制御盤配線などの組み込みにも対応いたします。材料加工から一貫対応し、完成品として納品します。
組み込み品例:電子部品、制御盤配線など

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大型板金筐体の製造
大型板金筐体の製造におけるポイントは多岐にわたります。
・材料選定
使用する環境や目的に応じて、適切な材料を選ぶことが求められます。例えば、耐食性が求められる場合は亜鉛メッキ鋼板やSUS材が推奨されます。
・構造的強度、安定性の考慮
筐体は電子機器や機械部品を保護するために使用されるため、外部からの衝撃や振動に耐えなければなりません。特に屋外で使用される場合、防水性や防塵性が求められ、IP規格に準拠した設計が必要となります。
・熱管理
大型筐体内には発熱する機器が含まれる可能性もあるため、通気口などの適切な放熱機構を設けることが求められます
・製造プロセスの効率化
設計段階で加工・組み立て・塗装などの作業性を考慮することで、コストダウンや品質改善につながります。特に大型筐体は部品点数が多くなる傾向があるため、溶接による組み立て時の歪みを最小限に抑える設計が求められます。
大型板金筐体の用途
大型板金筐体は主に通信機器や精密機器の保護に使用され、外部環境からの影響を防ぎます。屋外で使用される制御盤やETCゲート等のカバーとしても利用されることも多く、防水性や防塵性、耐久性が問われます。
用途例:工作機械、通信機器、ダクト、制御盤、精算機 など
大型板金筐体の代表的な材質例
- SPCC
- SPHC
- SECC
- SUS
- アルミ など
大型板金筐体 調達先選定時の3つのポイント
1. 筐体製造の実績の豊富さ
「板金加工品」と一概にいっても、手のひらサイズの金属部品から、人よりも大きな構造部品、筐体までさまざまな加工品が存在します。また、加工する製品の板厚や精度によって求められる技術が異なるため、自社の希望する加工品に対応できるスキルを持ち合わせているのか見極めることが重要です。
筐体製造においても上述の通り、材料選定から構造強度・耐候性の確認、組み込み部品の考慮、製造プロセスの最適化など多くの検討事項が存在します。これらの事項をふまえ提案・製造をしてくれる業者を探すことを推奨します。
2. 対応範囲(技術)の幅広さ
筐体を製造する際には、筐体そのものの製造だけでなく、溶接・塗装・組み立て・部品組み込みなど他の加工が必要となる場合があります。
各工程をそれぞれ別の企業に依頼する場合、複数の業者とのやりとりで手間がかかったり、万が一不具合が発生した際に原因の所在がわかりづらくなるといったリスクが生じ得ます。
■ 通信機器メーカー
筐体製造をA社、塗装をB社に依頼。
塗装品質に問題がありB社に問い合わせたが、「A社の処理が原因だ」との一点張り
A社に問い合わせたところ、「納品時には問題がなかったことを確認済み」との提示
↓
原因追及ができず、メーカー側(依頼元)負担で再度製造し直しに
筐体製造以外の工程も検討する場合は、なるべく一貫対応で依頼ができる業者を選定することがおすすめです。
3. 必要な条件に合わせた工法提案力(量産・コストダウン等)
一点ものの筐体を作るのと、量産ものの筐体を作るのとでは検討すべき項目が異なります。また、同じ図面を扱う場合でも加工業者によって完成までのアプローチが変わるため、既存取引先で問題なく製造していた場合でも一部の工程を変更するだけでコストダウン、納期短縮につながることが往々にあります。
ロットや目的などの必要な条件に合わせた提案ができる業者に依頼をすることで、製品製造・調達の効率化へとつなげます。